取り組んだこと

  • コミュニティコンテンツの作成
    SNSを通してFigmaユーザの方達のニーズをリサーチしたり、Xで投稿する日々のコンテンツ(Figma Tipsやアップデートの告知)を作成し、投稿しました。
  • コミュニティイベントのサポート
    Figmaが関連するイベントに参加し、運営をサポートしたり、学生を呼んでオフィスで勉強会を開催しました。
主にDesigner Adovocateの方達と一緒に仕事をしていました。Designer Adovocateは日本ではあまりないロールなので、一緒に働いて間近で見ることができたのは新鮮で学ぶことが多かったです。

オフィス環境

Figmaのカルチャーを感じる楽しい雰囲気のオフィスでした。ミーティングルームの名前が面白かったり、ハロウィーンの時期にはオフィスが装飾されていたり、MakerWeekというモノ作りイベントがあったり、ワクワクする環境が整えられていました。Figma Japanのみなさんもとても気さくで困ったことがないかよく聞いてくださったり、沢山サポートして頂いてとても感謝しています。仕事以外でも皆さんとカラオケに行ったり、BBQをしたり大変楽しい経験をさせて頂きました。インターンが終わってしまうのが寂しいです。サンフランシスコの本社やシンガポール、イギリスからのFigma社員もよく日本オフィスに訪れていて、Figmaをより良いプロダクトにするための様々な取り組みに参加することができました。仕事おわりには、一緒にボーリングをしたりディナーに行ったり、インターン生であっても分け隔てなく接してくださり、とてもグローバルで楽しい環境でした。特にFigmaのCPOであるYukiさんがFigma Japnaオフィスに訪れていた際にお話できたことはとても嬉しかったです。

インターンで得たこと

Figmaでのインターンシップ期間中、私が特に力を注いだのは、Figmaのブランドイメージを維持しながらユーザーの関心を引くようなコンテンツを作成し、SNSで情報発信をすることでした。日々、Figmaユーザーが求める情報を綿密にリサーチし、数多くのフォロワーを意識しながら、Figmaの魅力を精確に伝えることに専念しました。各投稿では、ブランドイメージを損なわないように言葉を慎重に選び、Figmaのスタイルに沿うよう心掛けました。また、細部にわたるチェックを行い、計画的に投稿することで、ミスを防ぎつつ、ブランドイメージを守りながら多くの人にリーチする情報発信に尽力しました。

Figmaという多くの人に愛されるプロダクトをFigmaの皆さんがどうやって支えているのか、どうやってコミュニティを形成しているのか、半年間Figmaの中から見ることができたのは自分のデザイナーとしてのキャリアにとって刺激的な経験でした。インターンを経て、私も多くの人に愛されるようなプロダクトを作りたいという気持ちが強くなりました。